CD ~越田太郎丸 ソロ~
CD『Twenty Years』 越田太郎丸(Taroma Koshida)
発売日:2018年6月20日
発売元:Musilogue
品番:ML-008
価格:¥2,530(税込)
1. Desafinado/Antonio Carlos Jobim
2. Playa del Este/Cacho Tirao
3. Onda Blanca /Taroma Koshida
4. Carinhoso/Pixinguinha
5. Samba de Uma Nota Só (One Note Samba)/Antonio Carlos Jobim
6. Infância /Egberto Gismonti
7. Twenty Years/Taroma Koshida
8. Conversa de Botequim/Noel Rosa
9. Lamentos do Morro /Garoto
10. Garota de Ipanema/Antonio Carlos Jobim
『南米音楽をこよなく愛するギタリストが奏でる心地よいチルアウトサウンド。
アントニオ・カルロス・ジョビン、エグベルト・ジスモンチ等をカヴァーした珠玉の名曲集がついに誕生。』
Musilogueからリリースした『TSUBASA』もいまだ好調なギタリスト越田太郎丸による第2弾アルバム『Twenty Years』。
今回はアコースティックギター1本でのソロの作品となります。
越田自身全国各地でソロLiveを行なっていますが、そのソロLiveもとても好評を得ています。
Liveの度に今回のLiveの演目が収録されたCDはないか?との問い合わせがとても多い事もありこの度音源化となりました。
自他共に認める、越田が一番得意としているブラジル音楽からアントニオ・カルロス・ジョビン”イパネマの娘””ワンノートサンバ”をはじめ、エグベルト・ジスモンチ”インファンシア”等のカヴァーを中心に構成されています。中でも、ショーロギターの祖とも言われるGAROTOの名曲”Lamentos do Morro”のカヴァーは国内アーティストの録音物としてはほとんど残されていない事もありもとても貴重なものになります。
そのほかに越田の書き下ろしオリジナル曲も2曲収録されています。歴史的名曲の魅力はもちろん、ギターという楽器の魅力も存分に表現されたアルバムです。
こちらでご視聴になれます。
Spotify
https://open.spotify.com/album/3PJUvEDA0MgDOu8ajxbiMC?si=sUDiSLJrQIyyDEgF5lwSzQ
Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/album/twenty-years/1387945335
Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=neU3GnNdp7M
CD『TSUBASA』 越田太郎丸(Taroma Koshida)
発売日:2017年8月20日
発売元:Musilogue
品番:ML-002
価格:¥2,530(税込)
-参加Musician-
越田太郎丸(Taroma Koshida)/ Guitar
沖増菜摘(Natsumi Okimasu)/ Viloin
大槻KALTA英宣(Hidenobu KALTA Otsuki)/ Drums
野崎良太(Ryota Nozaki)/ Piano&key
鎌塚順二(Junji Kamatsuka)/ Remix
川原亮(Ryo Kawahara)/ Remix
1. Fuse
2. Wonder
3. Round Round
4. Eyes
5. TSUBASA
6. solo piece-ame agari
7. solo piece-sleeper
8. Structure
9. Wonder(Junji Kamatsuka remix)
10. Fuse(Ryo Kkawahara remix)
センスと技術を併せ持つ日本人ミュージシャンの見事な折衷技による新たな『Japanese Brazilian』サウンドの誕生。
Musilogue第2弾アルバムはギタリスト越田太郎丸を中心に、ヴァイオリンに沖増菜摘、ドラムに大槻KALTA英宣、ピアノ&キーボードに野崎良太(Jazztronik)というメンバーで制作されました。
アルバム全体を通して越田自身が得意とするブラジル音楽を土台としたサウンドとなっています。
ギターとヴァイオリンが交互に奏でる親しみやすく綺麗なメロディー、そこにブラジル音楽を真似るだけではない独自のビートが加わり新しいサウンドを作り上げています。
アルバム中盤にはsolo pieceと題したギターソロ曲3曲も収録されています。
こちらはMusilogue第1弾アルバム『Elephant and a barbar』でMusilogueが提示したアンビエントジャズといった心地よいサウンドを披露しています。
また今作ではremixに、前作にも参加の新進気鋭の若手クリエイター川原亮、そして宇宙科学技術館に楽曲提供をするなど活躍している鎌塚順二を起用。
本編の延長上にふさわしいサウンドを披露してくれています。技術とセンスの両方を持つ日本人ミュージシャンの見事な折衷技により新たな『Japanese Brasilian』サウンドとして昇華されたアルバムです。
『TSUBASA』のダイジェストがこちらで試聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=QN7ITz1hZRM
インタビュー
https://vimeo.com/231871541
Music Video
https://musilogue.amebaownd.com/posts/2712234
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